「死」をVRで体験してきた!思わず・・・

プログラミング, つらつら日記

みなさんVRはご存知でしょうか?

StockSnap / Pixabay

VRはバーチャル・リアリティの略で、Wikiによると

現物や実物を本当に同じものであるようでに、

人間の五感を刺激することで理工的に作り出す技術。

仮想現実とも呼ばれています。

多くのVRがゴーグルとヘッドホン装着することで体験することができます。

VRで「死」を体験!?

墜落・転落事故は案外多い

会社では工事業者による墜落や転落事故が発生することがあり、

安全帯をつけていれば助かったというケースも少なくありません。

熟練工になるとどこかで「自分は大丈夫」という過信が生まれ、

新人になると「こんなところでおちるもんか」という認識の甘さにより、

大きな事故につながる事例が多いそうです。

私の会社でも外部業者による工事が多く、

教育の一貫としてVRを使い墜落や転落を擬似的に体験してもらい、

認識を改めてもらうという企画から、

まずは工事を依頼するエンジニア側が一度経験してみようということで、

このVR体験を本日行ってきました。

VRで「死」を体験

今回利用したVRは大東建託が開発したもので、詳細はこちらからも参照できます。

このVRで体験できる内容は、高層ビルでの資材の受け渡し作業中の転落です。

高所恐怖症の方はご注意を!!

まずゴーグルと特殊なコントローラも装着することで、映像が始まります。

埼玉県で実施した現場体験型研修でVRによる墜落転落を疑似体験

最初は街の中から始まり、キャリブレーションといって自分の視点に合うように映像のずれが調整されます。

数秒で調整が終わり、自動的に高層ビルの画像に切り替わります。

この時点でぞわっとしました。

VRコンテンツ「建設現場における仮設足場からの墜落」

高層ビルの工事現場にいる作業員となり、数段の階段を登り左手にある資材を受けとります。

VRが初めてだった私はこの資材をうけとる動作がなかなかうまくいきませんでした(笑)

無事資材を受け取ると、右手側から声がかかり資材を渡すように指示されます。

そのときの眺めがこちら。

VRコンテンツ「建設現場における仮設足場からの墜落」

高所恐怖症の方であれば、かなり恐ろしい映像に違いありません!

私は高所が苦手ではありませんが、それでも手汗が止まらないほどリアルで緊張しました。

資材を持って下を覗き、下の階にいる作業員に資材を渡そうとすると・・・

「転落」

VRコンテンツ「建設現場における仮設足場からの墜落」。VRで墜落・転落を疑似体験する。

装着したヘッドホンから大きな悲鳴とともに、落下。

「ああっつ!!!」

と叫んでしまったほどリアル!

惜しくも25歳という若さで「死」を体験しました。

VRの凄さとは?

実際に転落を擬似体験したのち、なぜ落ちたかを第三者目線から確認します。

墜落や転落の怖さと原因を知ることができる画期的な教育体験だなぁとVRのスゴさに感激。

やってみて思いましたが、聴覚や視覚を同時に刺激されることがかなり影響していると思います。

一生忘れられない体験となりました。

講義スタイルの安全講習や、危険な場面を画像でみたりしても、

実際に身をもって体感するのは事故が起きた時なので、

あまり恐怖が伝わらないのかもしれません。

案外人間は鈍感なのかも?

これからはこのように様々な場面でVRが活用されるのではないでしょうか?

今後のVRの進展が楽しみです♪

(※画像は全てhttps://sekokan-navi.jp/magazine/15287/2#anc-1を参照)