タイバンコクのTOEIC事情。結果は○○日後・・・

もうすぐGW♪ みなさんはどこか行かれるのでしょうか?
私の知り合いはハワイやフランスにいくそう・・・
海外旅行に行かれる方羨ましい!
私は今年のGWも縁がなく、去年と同じくブログの更新やWebサービスの開発をすることにします。
え?なんで、旅行行かないかって?
引っ越し前後からGWまでかなりハードモードで仕事をしていたので、
実際のところ海外にいく体力がない・・・
それに会社の先輩の結婚式が自分の実家である名古屋であり、
今年の1月から引っ越ししてから実家に帰省できていなかったので帰省することにしました。
ということで、最近海外旅行にいけてないんで、
以前行ったタイ・バンコクシリーズの続きを書くことにします。
バンコクには3回訪れているので、さすがに地元の友達ができたりします。
今回はバンコクで経営学部を卒業し、現在はエア・アジアのグランドスタッフとして働いている友達から聞いた、タイ・バンコクのTOEIC事情について少しご紹介します。
経営学卒、エアライン系の就職を目指す2人のタイ人女性
彼女の名前はサンヤ、その友達のナニーとスワンナプーム空港近くにあるモールで待ち合わせしてご飯を食べることに。
連絡とりあったのがランチ後ということもあって、がっつりご飯を食べる感じでもないのでマックで集合。
エアポートリンクのラートクラバン駅周辺にある「paseo mall」で集合ということで、アソーク駅から約30分かけてラートクラバン駅へ。
paseo mall には駅からタクシーで来た方が良いと言われたていたので駅からタクシーを捕まえ、mallへ移動。
帰りのタクシーの方が安かったので、行きに少しぼられていたことは内緒笑
すでに2人はついていたので、飲み物だけ頼んで雑談。
サンヤは日本人の彼氏がいて、約半年間つきあっているそうで彼との出会いはtinderらしい。
大学卒業後はすぐには仕事が決まらず、グランドスタッフを目指して勉強中とのこと。
飛行機が本当にすきで、常に意識できるよう空港の近くに住んでいるそう。
自分が帰国してから1年もたたないうちに、しっかりエア・アジアのグランドスタッフになっていた。
ナニーは大学卒業後事務系の仕事をしてお金をためて、夢であるフライトアテンダントをめざしてるらしい。
事務系のバイトではタイ語や英語はもちろん中国語や日本語も話さないといけないらしく大変だけど頑張っているそう。
サンヤは日本人の彼氏がいるぐらいなので少し日本語が理解できるけど、ナニーは全く理解不能みたい笑
まあ自分はタイ語わからんのだけれども。
反対にサンヤは英語が得意ではないみたいでナニーは英語ができるので、
サンヤが理解できない部分をナニーがタイ語で伝えるみたいな感じで3時間ぐらい話をしました。
タイのTOEIC事情
話をしていて特に興味深かったのは、バンコクでの就職状況と英語力について。
タイ全土でも言えることだけど、タイ人は比較的東南アジア諸国内では英語を苦手とする国で、
最近では英語をもっと勉強するようにと直々に声明がでたらしい。
そのためか、就職する際には日本同様TOEICが求めれるケースが増えてきて、大学生であれば一度は受験しているそう。
必要なスコアは会社の業種によりけりらしいが、ナニーは800点が欲しいみたい。
エアライン系のフライトアテンダントはそのぐらい必要なのは日本と同じだなー。
エアーアジアのフライトアテンダントの募集要項があったので、見てみると・・・
TOEICは最低650点は必要で、流暢なライディングとスピーキングという大雑把な要求。
その他は、大学卒や20から28歳までの年齢制限、身長制限などなど・・・
日本と比べると少し甘い気がするなぁ。
当時サンヤは600点ぐらいだったから、グランドスタッフの基準が書いてないけど点数あげたんだと思う。
そんなバンコクのTOEICの受験環境が日本に比べて融通が効きすぎる。
バンコクでは平日ならほぼ毎日受験することができるらしく、値段も日本よりすこしやすい約4700円。タイ人にとっては少し高いなと感じる金額設定。
結果はなんと次の日には受け取れるらしい!
日本だと月1回の受験で、約5500円、結果なんて1ヶ月待ちやで…
受験人数が異なることが理由なのかもしれないけど、このぐらい融通がきくと便利だねー
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