ヨーロッパ屈指の高さを誇るユングフラウヨッホへの行き方

世界一周, ActionCam, スイス

こんにちは、旅ブロガーのstefanoです。

こんな景色を見れる場所に一度は行ってみたいとは思いませんか?

今回はスイスの中でも絶大な人気を誇る観光名所「ユングフラウヨッホ」の魅力と行き方を紹介していきます。

ユングフラウヨッホは標高3466mにあり、3454mの場所に位置するユングフラウヨッホ駅はヨーロッパで最も標高が高い位置にある駅です。

「トップ・オブ・ヨーロッパ(Top of Europe)」というブランディングを行っており、世界中から年間70万人近くの観光客が訪れている人気観光スポット。

そもそもユングフラウヨッホはどこにある?

ユングフラウヨッホはスイス中央に位置し、インターラーケンやグリンデルワルトといった都市から非常にアクセスが良いことでも知られています。


(参照:https://www.hankyu-travel.com/fuk-i/1981swiss/)

最寄りの駅までの行き方

最寄りの駅となるインターラーケンとグリンデルワルトへの行き方は非常に簡単です。

・インターラーケン(インターラーケン・オスト駅)への行き方
チューリヒからベルンで乗り換えし、所有2時間
ルチェルン経由の路線は非常に美しい景色を走るコースですが、所用は3時間
ジュネーブからはベルンで乗り換えし、所用3時間

・グリンデルワルトへの行き方
まずは上記インターラーケンまでの行き方を参考にインターラーケン・オスト駅へ
次に登山鉄道BOBへ乗り換えし、約40分で到着

ここで注意が必要なのはこの列車の前方車両はラウターブルンネン行きとなります。グリンデルワルトへ行きたい方は後方車両に乗車してください。

また、ユングフラウヨッホからインターラーケンへの終電は16:40となっており、到着は19時頃。

ユングフラウヨッホへはグリンデルワルトからがオススメ

グリンデルワルトはユングフラウヨッホへの乗り換え駅となっており、ユングフラウヨッホに向かう登山鉄道へ乗り換えを行うクライネ・シャイデック駅へは、ここからの列車に乗る必要があります。

ここからは標高がいっきに高くなり高山病が発生しやすくなります。高山病の軽減は適度な休憩と睡眠、水分補給です。ユングフラウヨッホへの登頂にはかなりの体力を消耗するので、なるべく近くのグリンデルワルトからの出発をオススメします。

クライネ・シャイデックはユングフラウへ向かうユングフラウ鉄道のへの乗り換え駅としてレストランや売店が数件あり、ここを起点にハイキングコースへの参加も可能な駅です。
ユングラフ観光の休憩スポットとしてもぜひ利用してみてください。
標高が高くなるにつれ高山病の発症リスクが高まるので、この駅で身体を慣らす方は多いです。

近づいてくる赤い車両がユングフラウ鉄道。これに乗って山頂へ向かいます。

このユングフラウ鉄道に乗車するにはチケット購入が必要となります。
購入はグリンデルワルトやインターラーケン、クライネ・シャイデックで可能です。
往復料金はグリンデルワルト発CHF177、インターラーケン発CHF204となります。

私はスイストラベルパスを持っていたこともありクライネ・シャイデック駅からチケットを購入。値段はCHF45ぐらいだったかな?

乗車時は非常に混雑することもあり、自由席への乗車を断られることもあります。
実際に私も一度自由席への乗車を断られ、次の電車に乗ることになりました(泣)
確実に座席を確保したい方は事前に指定席を購入するとよいでしょう。

ユングフラウ鉄道は4分の3がトンネルの中を走り、所用は52分です。
トンネルに入るまでには10分ほど時間があり、ハイキングコースや山の景色を堪能することができます。

暖冬ということもあり、雪一面とまではいきませんでしたが十分綺麗!

ユングフラウ鉄道にはトンネルへ入ってから途中で停車が2回あり、1つめの停車駅はアイガーヴァント駅、そして2つめの停車駅はアイスメーア駅です。

どちらも停車時間は5分程度。一気に標高の高い場所へ移動することによる高山病の発症リスクを下げるため停車駅を設けているそうです。

この駅では下車することもでき、体調がすぐれない方や戻りたくなった方はこの2つの停車駅を利用することをオススメします。

 ユングフラウヨッホ駅は標高3464mにある

約1時間ほどの登山鉄道の旅を終えるとようやくユングフラウヨッホ駅に到着します。
この時点で標高3464m、富士山が3776mなのでかなり高い位置にいることになります。

ユングフラウヨッホ駅の構内はきれいに舗装されており、歩くのが大変な方は動く歩道を使うこともできます。

爆音の中、動く歩道(ムービング・ウォーク)で構内を進みます。まるでジュラシック・パークのよう(笑)

その他にもアルパインセンセーションと呼ばれ、この巨大な登山鉄道を開拓した人々の歴史を学べるエリアもあります。

アレッチ氷河の下に掘られて作られた氷の宮殿(アイスパレス)は氷河の20〜30mの深さに位置しているそう。
かなり滑るのである程度スノートレッキングに適した格好をしてくることをオススメします。
手すりをもって移動するのが精一杯でした。

宮殿の中には氷の像が展示されており、珍しいギャラリーを楽しみことができます。

そして、構内から標高3571mに位置するスフィンクス・テラスと呼ばれる展望台へエレベーターを使い向かいます。

ヨーロッパで一番高い景色は息を飲むほど素晴らしい

標高3571mのスフィンクステラスからは、ユングフラウヨッホの全景を見ることができます。

町の光がなく、汚れた大気の影響もすくないユングフラウヨッホは絶好の観測地であることから、天文台が建設された。ほぼ頂上に位置する銀色のドームをしたものが天文台です。

南側にはヨーロッパ最長のアレッチ氷河が続きます。なんと22Kmもの長さを誇り、氷の厚さは900mもあるそうです。

この展望台では360度のパノラマを堪能できるので、アクションカメラで撮影してみた。この時は安いシャオミのアクションカメラで撮影したので、風の音がかなりノイズに・・・

スフィンクス・テラスをおり、トンネルを抜けると雪原にでることができます。

雪原で高山病発症!? 無理なスノーハイキングは危険

展望台を降り雪原にでるとハイキングコースがあり、子供から大人、ペットを連れてハイキングをすることができます。

雪原へはヘリを使って登ることもできるそうです。

ここをひたすら登っていくことができるそうです。かなりの標高ということもあり、登山鉄道でも休まず登り続けたこともあり20分ほど歩いたところでめまいが・・・

息も上がり完全に動けなくなりました、完全に高山病発症。10分ほどその場で休憩し、急いで下山。

構内のレストランで昼食をとり、来た道を引き返し登山鉄道にのりグリンデルワルトへかえりました。ユングフラウヨッホからの終電は16:40となっていますので、ご注意を!)

鉄道やエレベーターを使うことで、いとも簡単に富士山の頂上付近の高さまで登ることができるのでとても危険。高山病をあなどってはいけない、思い知らされたぁ。

無理せず必ずこまめな休憩をとることをオススメします。

ぜひみなさんもヨーロッパで最も高いユングフラウヨッホへ行ってみてはいかがでしょうか?

くれぐれも高山病には気をつけてくださいね

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