GoProとソニーどっちがいいの?アクションカメラをベンチマークしてみた!

2017年8月5日ActionCam

旅の記録を残すための新たなデバイス アクションカムをベンチマーク

デジカメやハンディカム、一眼レフ、スマホそしてアクションカムなど動画撮影のできるデバイスはどれも一長一短です

最近では比較的お値打ちな値段で手ぶれ補正や画質の良いカメラが手に入るので魅力的ですが、
手がふさがるデジカメやハンディカム、またはデータ容量を圧迫しかねないスマホは
何かと旅には不便です

そこで今回検討したのが、アクションカメラ。最近では「GoPro」が有名で、みなさんも一度は聞いたことがあると思います

GoProのようにアクセサリーが豊富で、帽子やカバンにつけたり、サーフボードに取り付けて撮影といった、動きがありアクションシーンを臨場感の溢れる撮影ができるものがアクションカメラ

GoPro オフィシャルサイト

GoProの公式プロモーション映像です。これもみればアクションカムでどのような映像が取れるのかイメージできると思います

ここで使用されているのは最新モデルのGoPro Hero5です。

アクションカムが一体なんなのか、どんな映像がとれるのかなんとなくイメージが付きましたでしょうか?

タイムラプス動画とは?

次にアクションカムの特徴的な撮影機能であるタイムラプス動画について説明します

タイムラプス動画ってきいたことありますでしょうか?最近は一般的なワードにもなっているそうで、youtubeでもたくさん動画がupされています

ここでは旧モデルのHero4が使用されてます

タイムラプス動画とは長時間の映像を短時間にまとめた映像になります。2時間、1日を30秒程度にまとめてしまうので、風景や人の動きに流れが時間の流れを生む映像となり、
通常とは異なった魅力的な動画が撮影できます

新潟ー東京間の約2時間の新幹線移動を30秒のタイムラプス動画にまとめてみました

アクションカムのラインナップ

最近では世界中のメーカがアクションカムを販売しています。 GoProを始め、SONYやシャオミなどが有名です
家電量販店に置いてあるのは基本的にGoPro,SONY、パナソニック、リコー、カシオです
盛り上がっているのはアクションカムのパイオニアGoProとSONYですので、この二社について簡単に比較してみます

GoPro

現在のラインナップは3種類Hero5 Black,Hero5 Session,Hero Session

 Hero5 BlackHero5 SessionHero Session
イメージ
公式価格¥53,000¥39,500¥19,500
発売時期2016年10月2016年10月2016年4月
動画画質4K30/1440P80/1080P1204K30/1440P60/1080P901440P30/1080P60
防水10メートル10メートル10メートル
ワンボタンコントロール
WiFi+BLUETOOTH
風音低減機能
音声コントロール-
ビデオ安定性能-
タッチディスプレイ--
位置情報取得--

4K撮影できますが、4Kまでとなるとかなりの編集作業やアップロード時間がかかりますので本当に必要な方のみでいいと思います。

買うならタッチディスプレイのついているHero5 Blackがオススメです。慣れない場合は何処を撮っているのか把握するためにも必要になりますし、操作性も抜群です
GoPro ウェアラブルカメラ HERO5 Black

 

ゴープロの利点はアクセサリーの豊富さと防水性です。
アクセサリーは他ブランドに比べ多く販売されており、自分にあった最適なアクセサリーが見つかること間違いなしです。難点を強いて挙げるのであれば、価格が高いことです。
他ブランドにも言えることですが、豊富な分アクセサリーのひとつひとつが高い!あれもこれもと購入するとあっという間に10万円超えます

もう一点の強みは防水性です。ハウジングという防水機能を付与するケースの必要がなく10メートルまで耐水することができます。
次に紹介するソニーのアクションカメラは生活用水レベルの防滴機能は優秀ですが、水中撮影にはハウジングが必要なので、ごつくなります。
水中撮影が多い方はゴープロがおすすめです

SONY

最近のSONYのアクションカメラはかなり熱い盛り上がりを見せてます。なんといってもアクションカメラに必須であるぶれ補正がどのメーカの製品より優れているんです

ソニーのハンディカムに搭載されている「空間光学ぶれ補正」をアクションカメラへ採用したことで、何処にも負けないぶれ補正を実現しました。カメラの揺れに合わせて、レンズとセンサーも一緒になって動くことで、ブレをおさえこむ仕組みです

現在の主なラインナップはFDR-X3000,HDR-AS300,HDR-AS50

 FDR-X3000HDR-AS300HDR-AS50
イメージ
公式価格※1¥49,880¥39,880¥24,880
発売時期2016年6月2016年6月2016年3月
動画画質4K30/1080P1204K30/1080P601080P60
防水※260メートル60メートル60メートル
WiFi+BLUETOOTH
風音低減機能
音声コントロール---
ビデオ安定性能空間光学ぶれ補正空間光学ぶれ補正ぶれ補正
タッチディスプレイ別売り別売り別売り
位置情報取得-

※1:外部ディスプレイ(リモコン)なし、本体価格
※2:防滴機能はあるが、水中撮影には付属ハウジングを用いる必要あり。ハウジング使用時、連続30分、60mまで撮影可能

ソニーのアクションカメラは他ブランドに負けない圧倒的なブレ補正が特徴

アクションカメラの一番の弱点はカメラへの振動です。ゴープロも最新モデルにはビデオ安定性能といったぶれ補正がありますが、実際にはカメラが振動し撮影した映像がぶれていることが多かったそう

ソニーが新たに搭載した空間光学ぶれ補正はハンディカムでも実績があり、アクションカメラに搭載されるのは初。激しいアクションシーンでも安定した撮影ができることが定評で最近売り上げが好調です

ゴープロ同様4K撮影が必要ないのであればHDR−AS300で十分です。4Kの撮影ができるかできないかの違いだけで1万円も違います

ソニーのアクションカメラで注意が必要なのは、ディスプレイが本体にはなく外部のリモコン型ディスプレイの購入が必要となること

リモコンは外付けであることもあり、リモコンの画面を見ながら撮影と他の作業をしないといけないことから、評判はいまいちです
慣れてこればどこを撮っているかわかってきますし、搭載機能の1つであるwifiとブルートゥースでスマホアプリと連携させ、スマホからも撮影中の映像を確認や操作もできます

アクセサリーに関してはゴープロまで豊富とは言いませんが、マニアックな使い方をしない限りは十分対応可能です

【あす楽】 ソニー デジタルHDビデオカメラレコーダー HDR-AS300 ボディ

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筆者はどちらも購入したのか?

筆者は旅の途中に歩きながら身につけて撮影をしたいということから、振動をおさえるブレ補正に強いソニーを選びました
4K撮影もする予定はないですし、スマホとの連携で映像を確認することにしたのでリモコンも購入せず、本体のみのHDR−AS300を購入しました

アタッチメントはバックパックマウントを同時の購入しました

ソニー バックパックマウント VCT-BPM1 《納期約1週間》

 

実際に撮った映像がこちら

バックパックマウントがしっかり安定していないのと倍速にしたことで、空間光学ブレ補正の実力がわかりづらい
次回空間光学ぶれ補正の実力が判断できるよう撮影してきます

最後に

デジカメや一眼レフ、ハンディカムに比べるとマーケットはまだ小さくラインナップも少ないですが、ソニーのアクションカメラは国内でも高いシェア率を誇ります

youtubeや公式HPで撮影イメージを参考にできますし、まとめサイトなどでも評判や口コミといった情報も入手できます
ぜひアクションカメラとともに新しい旅のスタイルを確立してみてください!

 

2017年8月5日ActionCam