カナダ語学留学から帰国、4週間の成果報告

帰国日前日、イタリアンレストランでお別れ会
ついに帰国前前日、近くのイタリアンで夕食をとりお別れ会をしてもらいました
訪れたのは「EAST SIDE MARIO’S」パスタやピザを始めとしたイタリアンフードが有名で、特にトマトソースが美味しいらしい
自分はマルゲリータピザとカルボナーラをオーダーしました!サラダも新鮮で特にシーザーサラダは格別に美味しかった
カナダのシーザーサラダはどこにいっても美味しいのはなぜだろう笑
「EAST SIDE MARIO’S」HP
https://www.eastsidemarios.com/
最後は家族そろって写真をとってもらいました、子供達も残念がっていてハグして離れませんでした(泣)
日本に帰って次なる目標にむかって進むため、明日日本への帰路につきます
重量オーバーで超過料金7000円(泣)
空港まで送ってもらい子供たちとハグをして「また会いに行くよ」と告げましたが、なかなか離してくれません
なんだか泣けてきます…
長いハグをしてお別れを告げ、チェックインカウンターにむかいました
荷物を預けると黒人のお姉さんが何か言ってきます
「セブンティー、セブンティー」?
なんの数字?重さのこと?時間?
困惑する自分、バックを指差して何かを伝えようとしています
「オーバーウェイト」最初からそう言ってくれればわかるのに…
荷物超過で超過料金を請求されてました、それもカナダ$70
こんなに取られるのかと思いつつ財布の中にちょうどあった$70をはらい、無事チェックインできました
帰路は往路と同じくトロント空港から小型セスナでデトロイトへ向かいます。
デトロイトから日本までは隣2席が空席、往路の際ががたいの良い方に挟まれて窮屈な思いをしたぶん広く使わせていただきました笑
これでカナダでの4週間の語学留学は終了しました。
4週間の語学留学、成果報告
最後に今回の短期語学留学に関する成果報告をし、カナダ編を終了したいと思います
前回の2週間目の経過報告同様4つのカテゴリ(スピーキング・リスニング・ライティング・リーディング)で報告をします。
スピーキング
・4週間という長期留学に比べると短い期間ではあったが、一切日本語を離さない環境に身を置いたことで英語を話す下地は養成できました
・日本語から変換せず英語と英語で瞬間的に理解し会話ができるシチュエーションは増え、ネイティブのニュアンスや感覚を肌で感じることができた
・アウトプットする機会が十分すぎるほどあったが、インプットする時間をとれなかったこと。それに加え、自分の持っている知識が不足していることが足枷となり話したいことが話せないジレンマにとりつかれ一時自暴自棄になったシーンもあった
スピーキングにおいてはインプットとアウトプットのバランスが最重要あり、現状の自己レベルを客観的に把握し最適な勉強方法を常に探求しそれに取り組む
リスニング
・留学当初に比べ断然聞き取る力は伸びた。聞き取れるようになったことで、相手が使うフレーズを盗んで自分のものにでき、スピーキング能力の向上にも役立った
・カナダ英語以外の英語のリスニングに関しては何か違和感を感じるが、だれがどの英語なのかなど細かいところまで把握できる能力はつかなかった
聞けるようになれば話せるようになる、話せるようになれば聞けるようになる
リスニングとスピーキングは表裏一体である
ライティング
・授業内容は変更ないのでライティングの勉強が少ないに変わりはないが、使える単語やフレーズをスピーキングを通して学んだので、ライティングにも活かせると思う
文法の勉強は日本語で学び正確なインプットを行う、インプットした英語を間違ってもよいのでアウトプットし間違った場所は修正する。それを繰り返す
アウトプットの形は問わない、特にSNSなどのやりとりがいいかも
リーディング
・英語の生活に慣れはしたが読むスピードが上がった、または精読ができるようになったと判断できるまでは向上していない
日本にて勉強方法を検討する必要がある
以上、4週間の成果報告でした
この語学留学で英語の勉強だけでなく人とのコミュニーケーションの取り方やマインドの管理、計画性といった様々な点で学ぶことがありました
これだけ学ぶことがあった留学なので、消化するのにそれ相応時間も必要ですがブログを書くことで振り返ることができたのはよかったです
最後まで読んでいただき誠にありがとうございます
ぜひ次のニュージーランド編も読んでいただけると嬉しいです。
ではまたニュージーランド編で会いましょう!
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